マイニング用。自作PCに挑戦！ その2
自作PCに挑む！
youtube動画、マニュアル、他ブログ様。
参考にして自作PCに挑戦しています。
不器用な自分に果たしてできるのか！
かめのような歩きの遅さで、自作PCに勝負を挑みます！
モニター
[178°全視野モニター] 1080P IPS 7インチ モニター HDMI 液晶小型ディスプレイ
(1024×600) HD内蔵スピーカー付き HDMI VGA AVポート
監視カメラ用/DSLR/PC/DVD Raspberry Pi (ラズベリーパイ)
4/3/2 Model B 用 日本語マニュアル付き
を購入しました。
7,199円
hdmi接続できる小型のモニターを購入しました。
モニターがなくてもできるみたいですが、
有る方が、作業が断然やりやすいと思い、購入。
OS
OSはwindowsに。
ここより、USBにwindowsをダウンロードしました。
USB接続口にUSBを挿すだけ。
ライセンス猶予期間が30日ありますので、
プロダクトキーは後の購入にします。
吉田製作所様をみてOS入れました。
GPU
GPUがなくても、CPUCeleronG5905
内臓GPUインテルUHDグラフィックス630が搭載してありますので、
画面出力が可能です。
GT730がありますが、今回は初めてということもあるので、
つけないつもりです。
部品揃う。PC組み立て！
マザーボードにCPU取り付け
まず最初にCPUをマザーボードに取り付けました。
このピンが折れてしまうと、
CPU側の接点に正常に接続できず、マザーボードが使用不可になってしまいます。
この部分にCPUを差し込むみたいです。
ピン折れしないよう慎重に行いました。
グリス（CPUの熱を逃がすための潤滑剤）
Intel製のものはCPUクーラーに既に塗ってあるため、
購入しなくても大丈夫みたいです。
マザーボードにCPUクーラーを取り付け
取り付け方がいまいち分からず、
真ん中を押してしまったり・・・
結構力要ります。ギチギチと嫌な音がなり冷や汗。
CPU壊れたか？みたいな感じで焦りました。
メモリモジュール、電源ユニット取り付け
その後メモリモジュールをつけました。
その後電源ユニットをつけ、マザーボードに接続しましたが、
電源をONにしても何も起こりません。
調べところ、電源ユニットの電源をONにするのに加え、
前面パネルヘッダー（電源ボタンの役割等）の電源ボタンケーブルをつなぎ、
ONにして電源が入るそうです。
前面パネルヘッダー
前面パネルヘッダーのケーブルはケースに付属するみたいです。
ケースは用意しなくてもいいかなと思い、購入していません。
なのでアマゾンで購入しました。
闇商店 PC マザーボード用 スイッチ LED ビープスピーカー [ケーブル総延長 65cm]
600円。
闇商店さんから購入しました。
すごい店名でちょっとビックリしました。
注文した3日後届き、作業再開しました。
前面パネルヘッダーにケーブルを装着し、
ボタンを押しましたが、
電源ユニットのファンが何回か回るだけで、電源が切れてしまいます。
どこかしらに異常があるということで確認作業を行い、
CPUクーラーの設置部分が甘かったということが分かりました。
しっかり押し込まないといけないみたいですね。
カチッと音が鳴るまで、力を入れて押し込みました。
がっちり固定すると、電源ユニットのファン、
CPUのクーラーがしっかり回りはじめました。
しかし、それだけ。
HDMIでモニターにつなぎましたが、
NO SIGNAL はい、青い画面から動きません。
作業ストップ
ここで作業がストップしました。
どこが悪いのかわかりません。
動画、マニュアル、他ブログ様を見て、
対応をひとつずつ試していきました。
まず、メモリモジュールを
他のDIMM スロット（メモリモジュールを挿す場所の名前）へ移動。
しかし動きません。
次に、前面パネルヘッダーのケーブルを購入した時に
一緒についてきたbeepスピーカーをつけました。
音でエラーを教えてくれたりするみたいですが、
それも、うんともすんとも動きません。
さらに、CPUクーラー、CPUを取り外し、
マザーボードのCPUソケットの確認も行いましたが、ピン折れはなさそうでした。
そして、マザーボードをよくよく確認すると、
ポストステータスチェッカーのCPUとDRAMでエラーランプが点灯していました。
ポストステータスチェッカー（ユーザーマニュアルより抜粋）
このポストステータスチェッカーもよく分からなかったので調べました。
ユーザーがマシンに電源を入れた際、コンピュータ診断を行います。
CPU、メモリ、VGA、ストレージが正しく動作していない場合、
それぞれの場所に赤色のライトで表示されます。
上記の4つが正しく正常に接続している場合、ライトがオフになります。
自分の場合、DRAMとCPUにエラーランプが点灯していました。
ここを参考にして調べました。
CPU_LEDが点灯し続ける
原因として可能性が高いと思われるパーツ
マザーボード・CPU・電源ユニット・ケーブリング不良・組み立て不良
DRAM_LEDが点灯し続ける
原因として可能性が高いと思われるパーツ
メモリ・マザーボード・CPU・組み立て不良
でした。
取りあえず、またメモリモジュールを確認。他の場所へ移動。
がダメ。
電源の接続部分がしっかりしているか確認。
がダメ。
また、CPUをとりはずして、確認。
がダメ。
動きません。
ついにはピン折れ
またまた、CPUをいじっているときに、
マザーボードのCPUソケットのピンにCPUがアタック。
ピン折れです。うわぁぁぁぁぁぁぁ
疲れていました。
動け、動けと思いつつ、
ボーっと何度もCPU、メモリらへんをいじっくっていました。
幸いASRockさんはCPUソケットのピンに関して3ヶ月保障があります。
保障に出しました。
9月の終わりごろ、発送し、10月の終わりごろ届きました。
発払いでした。
（ちなみに、アスクサポートセンターに壊れた製品を送る時だけお金がかかります。）
ピン折れ修理
この機会、せっかくなのでピン折れを直してみようと思い、
購入。
ここを参考に挑戦してみました。
0.3ｍｍのシャーペン、ルーペ、ピンセット、を購入。
しかし、シャーペンは先端のパイプがへこむ物で使い物にならず、
ピンセットは先端が太く、上手く使えず。
シャーペンもピンセットも自分は、適当に安い物を買いました。
皆さんはじっくり選んでください。
安全ピン（もともと家にあった。）を
使用しての作業が一番上手くいってたような気がします。
最後は引っこ抜けて、どうしようもなくなりましたが・・・
何度もピンを立て直そうとして、ダメージがたまっていたみたいです。
音もなく、飛んでいってました。
暫く気づかなかった。
いや、なんとなく分かっていたんですが、現実逃避ですかね。
直す作業をしている内に飛んで行ったピンだけでなく、
他のピンも曲がってしまっていました。
そのピンが最初にまがったピン（飛んでいった）だと思い込み、
直そうと無駄な奮闘を・・・
もうどうしようもないのにね。
ASRockさん、CPUソケットの交換ありがとうございました。
また部品購入
マザーボードを修理に出す。その間、当然やれることが何もありません。
追加購入しない限りは。
ASUS INTEL H410 搭載 LGA1200 対応 マザーボード
PRIME H410M-A 【 MicroATX 】
を追加購入。我慢できなかった
9,064円。
1ヶ月の修理を待ちきれず。
さらにCPU、メモリ。
壊れている可能性が高い箇所の部品です。
どちらか、あるいは両方壊れている可能性がありますので、
こちらも追加購入。（電源はなんとなく大丈夫だと思いました）
Intel CML-S Celeron G5905 / 3.5GHz 2C / 2TH 4xxChipset BX80701G5905 【 BOX 】
5,500円。
KLEVV デスクトップPC用 メモリ DDR4 2666 PC4-21300 4GB x 2枚 8GB キット 288pin SK hynix製 メモリチップ採用 KD44GU481-26N190D
4,067円。
部品交換行い、確認しなければ、
どこが壊れているか分からないと考え、泣く泣く購入。
ということで、また出費。
アマゾンでまた購入。
ここまでのお値段、
計78,131円なり。
